コロナウィルスが世界中で変異を繰り返し国内でもデルタ株など感染力の強いウィルスが猛威を振るっております。

職種によってパソコン等でのリモートでは仕事にならない会社もあり、しっかりと感染対策をしていても罹患する可能性が無いとは言えません。

もし職場で感染者が出た場合その後オフィスで安心して働ける様にしなければなりません。

弊社では、感染が発生した会社の事務所、倉庫、店舗、フロアー等の除菌消毒、不活性化の作業を行なっております。

先月に弊社が行った作業の手順をお知らせします。

① 入室前にオゾン燻煙にてウィルスの不活性化。

② 事務所内をマイクロジェット噴霧器にて消毒液散布。

③ 設備品等をアルコールによる除菌消毒。

④ 空調設備を回しオゾン燻煙。この度の除菌消毒は床面積500平米と広くプラズマオゾン機4台稼働。

弊社では薬剤散布、アルコールでの拭きあげにとどまらずプラズマオゾン機を使用して徹底除菌消毒作業を行なっております。