みなさん、孤独死のイメージはどんなものですか?
ほとんどの人が、身寄りのないお年寄りが誰にも気づかれずに亡くなってしまう。と思うはずです。ところが最近では、20代・30代の働き盛りの若者が孤独死するケースが増えているんです。
なぜ??
これは、ある孤独死をした男性のお話です。
正社員として勤務していた職場を過酷な勤務で体調を崩して解雇されてしまい、アルバイト生活では生活費が足りず、借金をし返済に困って、生活保護に相談した。ところが「30代なら仕事はあるはず」と断られたそうです。そして、食べ物も買えず亡くなってしまった。
以前、最近は若者でも平気で生活保護を受けている。という記事を読んだ事がありましたが、必死で生きようと頑張った末にそうなってしまった人と、そうでない人の違いは行政にはわからないらしい。
なんとも悲しい現実ですが、こういう事が起こっているのも事実です。
孤独死の場合、ご遺族の方から供養を依頼されることが多いです。そのような要望に応え、ユニコムでは合同供養を行っております。
皆様がゴミとして処分できない遺品の供養のために行っております。ご遺族の方に大変喜んで頂けるサービスです。
供養依頼が多いのは仏壇、神棚、写真、人形など故人が大切にしていた物ですね。もちろん日時が合えば、ご遺族の立ち会いも可能です。合同供養後、証明のハガキも郵送しております。